ニトリ やさしいおろし器
山芋好きのわたくしとしては結構頻度高めに使うのが、おろし器です。
山芋をスライスして焼いたり浅漬けにしたりもいいですが、やはりすりおろして「とろろ」状にするのが一番です。
よく卵と合わせてふわとろのとろろ卵焼きにします(最高です)。
そして大根おろしもいいですよね、サバ缶が好きなので、よくお通し的なツマミで「サバおろし」を作りますし。
ってことになると、相当おろし器は重要ってことですよね(わたくしにとって)。
なんでも2020年の10月に日本テレビ「ヒルナンデス」で俳優さんが紹介したニトリのキッチン用品のそれが話題のようで。
実際に使い勝手はお墨付きのニトリの「やさしいおろし器」(価格:1,314円)を紹介。
なんといっても力を入れなくても手が疲れずに安全におろせるのが最高評価。
さて、この「おろし器」、よく見るとちょっと独特なギザギザをお持ちのようで・・・。
そう、やや楕円の穴の回りに付いたギザギザ突起がいろんな方向を向いているのです。
どうやらこれのおかげで、前後にかる~く素材を動かすだけで堅い大根もすっとオロせるそうです。
力を入れずにオロせるということは、手(の指)が万が一ギザギザに当たっても最小の怪我で済むので、安全性にも繋がりますよね。
また、楕円の穴も割と大きいので目詰まりがしにくいというメリットも。
さらには、取っ手は丸みがあって持ちやすく、底にはすべり止めが付いているという安全設計の波状攻撃!
たまにジャガイモもオロしたりするので、こういう気遣いはとても有難いなと。
余談ですが、割となんでもオロシ化してみると、「(調理方法によってはですが)意外とウマイ!」ってなるので、オススメですよ!
これさえあればもう妖怪「オロシ」は怖くない!!