これはもう愛ですよね。
とめどない「愛」がそうさせたんだと思うワケです。
なにこれちょー便利!と話題沸騰の、ニトリの「カットできちゃうバターケース」。
いまではチューブのバターとかがあるので、チューブネイティブ世代にはもしかしたら伝わらないかもしれないですが・・・。
従来の紙粘土ライクな形状で銀色の包装紙に包まれたバターってホント「使って保存」が面倒なんですよね。
その名の通り、バターがカットできてバターケースにもなる便利なグッズです。
ケース、ふた、バターをカットするワイヤープレート枠、の3点セット。
常温に30〜60分程度置いておいたバター(冷蔵庫から出してすぐだと硬すぎる場合も)をケースにセットしたワイヤープレートにのせ、ふたでぎゅっと押し込めば、1切れ5gにカットされたバターのでき上がりでござい。
必要な分だけ使ったら、あとはそのまま冷蔵庫へGO。
カットされたサイズ的にはトーストに乗せるにはジャスト。
冒頭で「愛」が・・・、と言いましたが、むしろこの場合は「面倒くささ」が勝ってるケースですね(笑。
これ個人的に素晴らしいなと思うのは、SF映画のトラップ的なビジュアル(というか動きというか)だという点。
ほそくて鋭利なワイヤー(通常目には見えない)若しくはレーザーによって人間が肉塊になる、あれです(笑。
恐らくこれ開発した人は絶対にそこは意識したんじゃないでしょうかね!
1,000円以内で買えるなら、まぁいいんじゃないでしょうかね。
ただこれ、色がバター色っぽいものしかないようですが、SFっぽくシルバー仕様も出してほしいですね~。
バター以外にも試したくなりそうですが、ワイヤーには優しくしてくださいね(あまり硬いものに使うのはNGかも)!